iPadを買ったけど持ち運ぶためのカバンがない!
一度、僕の使っているカバンを持ち物と一緒にこちらの記事で紹介したことがありました。
僕は一度買ったものは相当長く使うタチで、この記事で紹介したカバンも5年以上は使ったかと思います。
前回のカバンは長く使える良いカバンでしたが、iPadを収納するスペースがないという点で難がありました。
ですが、このブランドの機能面に対するコスパの良さがめちゃくちゃ気に入ったので僕は何とかiPadを収納できるモデルを探しました。今回は新しく買ったカバンを紹介していきます。
TOPO DESIGN「Commuter briefcase」とは
TOPO DESIGNはアメリカで生まれたアウトドアに使うギアを作るブランドです。
どのプロダクトも遊び心とアウトドアの過酷な環境に耐えうる品質を担保されています。
今回のカバンは主に通勤カバンを想定して作られていますが、リュックサック、手提げ、ショルダーバッグと3WAYで使えるのでシーンを選んで使い分けれるのがポイントですね。
商品スペック
主な特徴はこちらです。
商品詳細
・手持ち、肩掛け、背負いで使える3WAY仕様
・1000Dコーデュラナイロンを使用
・ボトムにはホーウィン社クロムエクセルレザーを使用
・キークリップ付きフロントジップポケット
・キャリーバッグにセットアップできるループ付き
・収納式メッシュパッド・バックパック用ストラップ
・メッシュパッド付きショルダーストラップ付属
・ハンドルレザーグリップ
・バックパックスタイル用ウエストストラップ付き
・シンチストラップ(底)
・荷室内オーガナイザーポケット + パソコン収納スリーブ
・視認性に優れた裏地(パッククロスナイロン)
素材:ナイロン/レザー(1000D Cordura®, Horween® leather, 420D nylon pack cloth liner)サイズ:H28cm x W40cm x D10cm容量:15ℓ
COMMUTER BRIEFCASE-Leather – Topo Designs
コミューターブリーフケースでのiPad運用方法
実際に僕が使っているコミューターブリーフケースです。
分かりやすいように今は付属品をフルで取り付けしています。
実際に背負ってみるとこんな感じ。
そこそこでかいです。
iPadの収納スペース
中は蛍光色で一目で何があるのか分かりやすいように工夫されています。ここがアウトドアブランドらしさですね。
iPadは中に仕切りがあって背面側に入れます。13インチのノートパソコンもすっぽり入るので、12.9インチのiPadでも問題なく運用できます。
仕切りがあることで取り出しにストレスがかからないことが一番のメリットですね。このために買ったといっても過言ではないです。
リュックサックとして背負った時に背中に当たる面はクッションが入っているのでiPadに負荷をかけずに運べます。
昔、つかっていたリュックはクッションがはいってなくてiPadが曲がってしまったことがあったのでiPadのような薄いガジェットを運ぶときにクッションは必須ですね。
iPad以外の収納も必要十分、カバンの中身紹介。
このカバンですが、iPad以外の小型ガジェットもけっこう入ります。
中身はこんな感じです。
前回のカバンの中身記事からそこまで内容は変わっていないのですが所々マイナーチェンジしています。
自転車通勤するようになったので、そのためのガジェットがいくつか増えました。
自転車の空気入れ、自転車用ライト、くらいです。
雨の日にガンガン自転車通勤で使用してみた。
このカバン、1000Dのコーデュラナイロンなのでとにかく雨濡れに強いです。
とはいえ、昔のモデルはPVC素材の内張がされていて雨対策バッチリだったけど今回のモデルはそれがなくなっていたので筆者は防水性能に一抹の不安を抱えていました。
実地で試すしかないと思い、雪の日や雨の日、あらゆる環境で実際に自転車で通勤に使用してみました(笑)
僕の乗っている自転車はこちらの記事でも紹介している通り、マウンテンバイクタイプなのでフェンダーなしの状態で水溜まりに突っ込むと水滴が全て背中に襲ってきます。
雨の日にフェンダーなし状態で何度か乗ってみたが、その時でもカバンの中の荷物は濡れませんでした。
まあ、全然濡れてないのでなるほどコレはPVCの内張いらないわな・・・と納得。PVC素材は経年劣化で剥がれるかも知れないのでそのリスクも低減できるのかな?
ゲリラ豪雨で外に20分いたら流石に少し濡れました。それでも凄すぎやろ。
まとめ
TOPO DESIGNのカバンはどれも高品質なコーデュラナイロンを使っていて形崩れも少なく、見た目の質感も良いです。
iPadや気になるガジェットのおともにぜひおすすめしたいメーカーなので気になった方はチェックしてみてください。
この記事があなたのカバン選びの参考になれば幸いです。