DIYで簡単にミラーレス一眼カメラの引き出し型防湿庫の作り方を紹介!

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メナ

どうも、 機械と電気の両方をこなすハイブリッドエンジニア、メナ(@menachite)です。

今回はミラーレス一眼カメラの購入に伴い必要になった防湿庫を簡単にDIYしたのでその知見を紹介する内容となっています。

以下のように簡単に防湿庫を作成しています。

やりかたは非常に単純で防湿材を入れるだけなのですが、防湿庫を作成する際に最も問題となる点は密閉性です。
その問題を即解決する方法としてDEWALTのツールボックスを使用しています。

DEWALTのツールボックスは基本的に防水性パッキンが使用されているため密閉性が非常に高いので防湿性にも優れるというわけです。

今回は使用したツールボックスのスペック紹介や、必要な材料などを紹介する内容となっています。

目次

必要な材料

防湿材

防湿材はハクバの長寿命タイプがオススメです。値段も安いのでかなりリーズナブルです。

ツールボックス

DEWALTのタフシステムシリーズです。今回の肝となる引き出し型ツールボックスですね。
正直使い勝手が良すぎるので買い足そうか真剣に検討中です。

引き出し型ツールボックスの詳細

DeWALT タフシステム 2.0 2-Drawer Toolbox

工具箱(大)タフシステム2.0
品番DWST83342-1
サイズ(mm)L375×W553×H413
内寸(mm)L300×W490×H352
重量約5.6㎏
耐荷重約50kg(ハンドル)

機能

  • 引き出し式収納: 2段の引き出しにより、工具や小物を効率的に整理可能。
  • スタッキング機能: 他のタフシステム製品と簡単に連結。
  • 耐久性: 衝撃に強く、現場での使用に適した設計。
  • 防水防塵: IP65規格に準拠し、屋外での使用でも中身を保護。
  • ハンドル装備: 移動しやすい設計で持ち運び便利。

本製品は防湿材を使用しカメラやレンズの収納に適応可能。
引き出しが別れているため、アイテムごとに湿度を調整する工夫ができます。コレ地味にすごくないですか?

注意点としては大きめのサイズのレンズは入らないので引き出しの内寸とレンズサイズをよく確認しましょう。

より詳細な製品内容を知りたい方は以下の記事から確認してみて下さい。

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まとめ

このDIY防湿庫は、カメラ愛好家や機材を大切にしたい方におすすめです!気軽に挑戦できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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